担当医師(非常勤)の紹介
新潟高校、東北大学医学部医学科卒業。諏訪赤十字病院、東北大学病院、広南病院、仙台市立病院等勤務を経て、2021年より糸魚川総合病院脳神経外科医長。2022年7月よりこむぎの森 頭痛クリニック 院長、2024年3月閉業。 2024年4月より燕三条すごろ脳脊髄クリニック非常勤医師、長岡技術科学大学 准教授。
趣味はシンガーソングライター、吹奏楽、合唱、漕艇、PythonによるAIプロダクト開発など。
担当医師 勝木将人
これまでの主な研究
・糸魚川市における15歳から64歳における薬剤の使用過多による頭痛の有病率は2.32%(日本で始めて薬剤の使用過多による頭痛の有病率調査をしました)
・漢方薬と西洋医学による頭痛のHybrid therapyの有効性(当院では漢方薬をベースに西洋薬とそれぞれの良いところを生かした治療を目指しています)
・痛いときに痛み止めやトリプタンだけでなく、漢方薬も効くかもしれないという報告
・糸魚川市における高齢者の片頭痛有病率は0.9% (高齢者も片頭痛で困ってる方はたくさんいます)
・糸魚川市における片頭痛啓発運動(学校、行政と協力して、街を挙げての啓発運動を行いました)2023年10月モントリオールで行われた国際神経学会で口演発表に選ばれました。
・自然言語処理によるAIによる頭痛診断モデル
・自然言語処理によるAIによる頭痛診断モデル
その他の研究成果