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オンライン診察
ご自宅や職場でもスマホがあれば診察可能
初診から
オンライン診療可能
夜間も
やってます
処方箋は
ご自宅か薬局へ郵送
予約から
会計まで
スマホで完結
頭痛オンライン診療について
当院ではオンラインでの頭痛診療に力を入れています。オンライン診療なら自宅や外出先や仕事先から短時間で診察を受けることができます。当院はこのオンライン診療に特化することで、今まで頭痛で困っていたけれど多忙で受診できなかったかたもご利用いただきやすいクリニックとなっております。月に2回以上片頭痛(生活に支障)のある方、月に10日以上痛み止めを飲んでいる方、頭痛を起こしたくない大事な予定のある方は受診を検討されてください。
頭痛以外にも、花粉症、ニキビ、いわゆる風邪などに対しても、オンライン診療を行っています。
頭痛の治療は以下の3つの組み合わせです。クリニックでは1,2の調整と3の指導を行います。
患者さまへの配布資料はこちら。
1.痛いときに飲む 急性期治療薬 (漢方薬、痛み止め、トリプタン、レイボー)
2,痛くならないようにする予防治療 (漢方薬、降圧薬、抗てんかん薬、抗うつ薬、CGRP関連製剤の注射(近医紹介です))
3.頭痛ダイアリーによる記録
担当医師(非常勤)の紹介
新潟高校、東北大学医学部医学科卒業。諏訪赤十字病院、東北大学病院、広南病院、仙台市立病院等勤務を経て、2021年より糸魚川総合病院脳神経外科医長。2022年7月よりこむぎの森 頭痛クリニック 院長、2024年3月閉業。 2024年4月より燕三条すごろ脳脊髄クリニック非常勤医師、長岡技術科学大学 准教授。
趣味はシンガーソングライター、吹奏楽、合唱、漕艇、PythonによるAIプロダクト開発など。
担当医師 勝木将人
これまでの主な研究
・糸魚川市における15歳から64歳における薬剤の使用過多による頭痛の有病率は2.32%(日本で始めて薬剤の使用過多による頭痛の有病率調査をしました)
・漢方薬と西洋医学による頭痛のHybrid therapyの有効性(当院では漢方薬をベースに西洋薬とそれぞれの良いところを生かした治療を目指しています)
・痛いときに痛み止めやトリプタンだけでなく、漢方薬も効くかもしれないという報告
・糸魚川市における高齢者の片頭痛有病率は0.9% (高齢者も片頭痛で困ってる方はたくさんいます)
・糸魚川市における片頭痛啓発運動(学校、行政と協力して、街を挙げての啓発運動を行いました)2023年10月モントリオールで行われた国際神経学会で口演発表に選ばれました。
・自然言語処理によるAIによる頭痛診断モデル
・自然言語処理によるAIによる頭痛診断モデル
その他の研究成果
勝木医師による頭痛の解説
2022年4月6日にTeny医療の広場に当院勝木将人医師が出演しました。頭痛について10分で解説しています。ご参考になさってください。
どうしてオンライン診療なの?
頭痛の啓発や研究を重ねていく中で、
・患者さんは平日の日中に仕事を休んでまで病院に来れない
・病院で待ち時間などかかるのが嫌だ
・頭痛は病院に行くほどのものではないと思っている
といったことを伺い、すこしでも多くの方を頭痛から助けたいと思い、頭痛クリニックをオンラインメインで開業しました。
頭痛は予防治療で非常に改善する病気です。是非治らなくなる前に受診を検討されてください。
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